てんかんは1000人に5人~8人が発症する病気です。また乳幼児~お年寄りまで幅広い年齢層で発症する病気のため、てんかんの初期症状については十分注意が必要です。また年齢別発症率を当サイトでまとめておりますので是非ご覧ください。

てんかん年代別発症率

精神病のひとつであるてんかんのけいれん種類

精神病というと鬱やパニック障害などというように心の不安定さから起こるものだと認識している方は多いのではないでしょうか。
実際に精神を不安定にさせてしまうのは心の問題であり、治療においても確実なのは薬ではなくカウンセリングや環境を変化させる事だったりします。
しかしこういった精神病には生まれ持った遺伝性のものもあり、中でもてんかんは激しいけいれんを起こしたりして日常生活に支障をきたす辛い病です。
てんかんと精神病を結びつけるのはなんとなく違うような感じもしますが、やはり脳からきている病気なのでこのカテゴリーに入るという事になるでしょう。
てんかんと偏にいってもけいれん種類というものがいくつかあり、発症の仕方がそれぞれ違います。
けいれん種類の中には、発作的に何の予告もなく現れるものもあれば、眠っている時に起こる場合、恐怖を感じた時に起こる場合などがあります。
さらに症状の出方としてのけいれん種類は、手のけいれん、脚のけいれん、身体全体のけいれんなど様々です。
種類は色々ありますが、治療方法や用いられる薬についてはだいたい同じであり、いずれも脳に働きかけるものです。
症状の度合いによっても違いがあり、軽い症状であれば、精神の興奮状態を緩やかに抑える抗うつ剤や精神安定剤が処方されます。
また、症状が重くなってきた場合には、脳に直接働きかける特別なけいれん薬が用いられる事もあります。
自分ではなかなか認めたくない、隠したいと思う症状かもしれませんが、これらの薬は脳の状態を変えたり、精神を動かすものなので一般に市販されているものが少ないのも現状です。
責任が伴う薬ですから、医師に相談の上、適当なものを服用するのが大切です。